積まれた本

ネット小説名作レビュー

月別: 2017年5月

(7件)

ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ by てこ

あらすじ

 高校生の坂本君が診察のために上着を脱ぐと、彼の肩には人の顔の形をした瘡(かさ)があった。瘡はそれを診る女医に噛みつこうとするが、すんでのところで失敗し、レーザー光線で治療される。断末魔の叫び声を上げて、人面瘡は醜い傷痕になった。
 3回目の診察の日、坂本君は予約をすっぽかして病院へ来ない。悪い予感を覚えた彼女は彼の家まで様子を見に行くことにした。

変人老科学者の計画 by 十六夜博士

あらすじ

 ぼくの村の外れには、変人で役立たずとみんなに馬鹿にされる科学者のおジイさんが住んでいた。ぼくはおジイさんが好きでよく家まで遊びに行った。でもある日、太陽エネルギーで動く蟻ロボットを見せてもらっている時に、おジイさんは警察に連行されてしまって、それきり帰って来ない。戦争を推進する体制のやり方に反対したせいでおジイさんは目をつけられていたんだと、お父さんは教えてくれた。

さかなたちの、いうことには by あおいはる

あらすじ

 ぼくと同じ美術部に入っている、となりのクラスの女の子はいつもひとりだ。赤と黒の絵の具を大量に使って「血でも吐いた」ような絵を描いている。
 2月、みどり色をした学校のプールに彼女が入るのを見て、ぼくも無意識にそのプールへ飛び込んでいた。みどり色だったはずの水は透明に澄み、壁らしきものも見えず、たくさんの魚が泳ぎ回っている。そこで彼女は、自分が実の父を愛していることを打ち明け、次にぼくの秘密をたずねた。

りんごぱんだ by 秋 ひのこ

あらすじ

 忙しい仕事のせいで睡眠不足に悩まされるOLのノエは、パンダが道に座り込んでりんごをかじっているのに出会う。意識がぼんやりしているのは間違いないが、パンダが見えるのはどういうわけか? 寝ても冷めても仕事のことしか考えられないような暮らしを続けていたところ、彼女はパンダから突然りんごをもらう。その次の日、ノエは辞表を提出し、学生の彼氏にも唐突な別れを告げた。