積まれた本

ネット小説名作レビュー

カテゴリー: 私小説

(3件)

(作品非公開)炊飯器 by Zosterops

あらすじ

 シェイクを飲もうとファーストフード店に立ち寄った少年は、炊飯器を持ったこわもての男に声をかけられ、注文をしに行く間炊飯器を見ていてくれと頼まれる。しばらくしてテーブルに戻った男はその炊飯器に財布をしまい、少年に礼を言った。見かけによらず感じのいい人だと思ったら、男はそばにいる客をつかまえて大声で難くせをつけ、次々に店から追い出し始める。やがて店に残った客は男と少年の2人だけになってしまう。

ばらばら、わた死 by 幻渓愛衣

あらすじ

 学生でありながらの生きることに嫌気の差した私は、死んで、ばらばらになって、女でなくなってしまいたい思いを抱いている。中学生だった頃、私は男が電車に飛び込むのを見たことがある。ぐちゃぐちゃの肉片になってしまった彼がうらやましい。
 ある日私は「今日、死のう」と決心して電車で出かける。しかし、たまたまそばを通りかかった橘諸兄塚が気になり立ち寄ってみることにした。