積まれた本

ネット小説名作レビュー

タグ: 女子高生

(17件)

マッハ姉さん by こてさきのてばさき

あらすじ

 西日に燃える髪をなびかせ、際どくまくれたスカートの裾を見せつけて、マッハ姉さんは自転車をこぐ。その速度は尋常ではなく、自動車すら追い抜きかねないように感じられた。そのスピードとスカートの裾に魅せられた男子小学生たちは、超速い女子高生、マッハ姉さんの走行を止めることをもくろむ。

右カウンター赤道より by 梧桐彰

あらすじ

 インドネシアでボクシングジムを経営する33歳のお人好しボクサー、ロニー・ハスワントのもとに、彼に不釣り合いな強敵との試合の依頼が日本から持ち込まれた。ロニーの居候をしている日本人ボクサーのアキラは、勝目がないと考えて試合をあきらめさせようとするが、ロニーは出ると言ってゆずらない。だが、やむなく練習につき合ったアキラはロニーの非凡な潜在能力に気づき、2人がかりで猛特訓を始める。

週末陰陽師 ~とある陰陽師の保険営業日報~ by 遠藤遼

あらすじ

 不世出の天才陰陽師、小笠原真備は世渡りが下手なために陰陽道の第一線である陰陽庁から下野し、しがない保険営業マンとして働いている。平日は会社に勤め土日に悪霊を調伏する「週末陰陽師」として活動する彼は、保険の営業を通じて、育ちのいい20歳の女性、二条桜子と知り合う。桜子に紹介してもらう顧客の周りにはなぜか霊が多く、彼女自身もある日悪霊に襲われてしまう。

蝶が選ぶ鼻 by プロッター

あらすじ

 女子高生の裕子がうたた寝から目を覚ますと、何と自分の鼻の上でちょうちょがさなぎになっていた。鼻のさなぎのせいで裕子はみんなからちやほやされて新聞の取材まで受ける。同級生の幸子はそれがうらやましくて、自分の鼻にもさなぎをくっつけるため博物館の温室へ出かけた。

綿の木 by ハインリッヒ富岡

あらすじ

 地面に生える綿の木はある日、自由に海を泳ぐ魚になりたいと思いました。でも魚は犬になって陸地を歩きたいと思っており、犬は鳥に、鳥はライオンに、ライオンは人間になりたいと考えていました。そして人間は思いました。
「あー女子高生のパンツになりてー。」
 綿の木は女子高生のパンツになりました。
(一部を作品より引用)

少女漫画じゃない! by 水無 仙丸

あらすじ

 高生二年生の鬼塚夢見は、片思いの一ノ瀬君と素敵な恋をするため縁結びの神社で少女漫画の神が宿る勾玉を手に入れる。だけど、古くさい不良にからまれたりトレジャーハンターにからまれたりでどうも様子がおかしい。実は神主の間違いのせいで、夢見の勾玉は少年漫画の神の勾玉と入れ替わっていたのだ。それでも運よく一ノ瀬君に近づくチャンスをつかむが、彼も実は推理漫画の神にとりつかれていた。

ソニック・ストライカー by 高栖匡躬

あらすじ

 自衛隊パイロットを目指す高校生の松田涼子は戦闘機のオンラインシミュレーター『ソニック・ストライカー』のプレイを日課とし、上位者の指導で急速に順位を高めていた。
 一方米空軍では無人戦闘機ペガサスのハイジャック事件が出来する。事件後涼子は『ソニック・ストライカー』の運営会社から新シミュレーターのテストプレーヤーに選ばれ、ペガサスによる国会議事堂の爆撃を繰り返すが、ある時それが現実に起こってしまう。

ばあちゃんのタトゥー by 奥田徹

あらすじ

 夏休みにばあちゃんの家を訪れた私は、洗濯物を干す彼女の腕にタトゥーを見つける。若い頃、不良だった最初の彼氏とおそろいでに入れたが、その後別れたという。さばけた人柄のばあちゃんに高校を辞めたいことを話すと、「良いも悪いも色々だ」と言いながら中退経験者としての感想をきかせてくれる。それで気持ちが晴れた私は、一度断った両親との海水浴に合流するため海辺へ向かった。

虚構世界の弓使い by 釜飯より生まれし男

あらすじ

 極度のあがり症である小日向瀬奈は、女子校に入学しても相変わらず「ぼっち」だった。あがり症改善の目的もあり、瀬名はクラスメートの話を横聞きして興味を持った「アナザー・ディメンション・ワールド・オンライン」というVRMMOを親に買ってもらう。ゲームの中の瀬奈は趣味でやっているアーチェリーの腕前と偶然の幸運によってあっという間に力をつけ、「姿なき弓兵」のあだ名を持つ有名人になる。

恋に落ちるコード.js by 足羽川永都(エイト)

あらすじ

 どこか(多分福井県)にある高校の情報処理部で活動している瀬尾絵子は、同級生の部長、篠宮樹里からプログラミング言語 JavaScript の手ほどきを受ける日々を送っている。樹里は奇妙なたとえ話や例文を持ち出して絵子をからかうが、絵子が JavaScript を勉強しているのも実は樹里に教えてもらえるからだった。

ココロマテリアル by 七瀬楓

あらすじ

 高校生の志郎は、トランプの罰ゲームとして学園のマドンナ、山桜雫に恋の告白をする。誰もがふられると予想したが、思いがけず彼らはつき合うことになった。実は志郎の幼馴染である雫は、人知れず彼を想っていたのだ。しかし雫の日記を読んだ志郎は、雫が彼をストーキングしているとんでもない女であることを知る。雫の存在は志郎の負担になるが、小学生の頃彼女を突き放したことへの負い目もあり、彼は雫の相手を続ける。

六月と蒼い月 by 金時るるの

あらすじ

 20世紀はじめ、中部ヨーロッパの孤児院で育った14歳の少女ユーニは、理由も分からないまま、性別と年齢をいつわって名門の男子校クラウス学園に入学させられる。ユーニは学校や街で出会ういくつもの事件をすぐれた洞察力によって解決し、家族のいない寂しさに悩みながらも、クラスメートや知り合いに助けられて何とか学生生活を続ける。ところがある時、偶然のきっかけから本人も知らないユーニの特異な素性が明らかになる。