積まれた本

ネット小説名作レビュー

タグ: ぼっち

(10件)

(作品非公開)定時姫 by Unknown

あらすじ

 わたしは定時であがるのがだいすき。みんな残業してるからとか、ひんしゅく買うかなとか、そんなばかみたいなことはどうでもいい。
 私の頭の中の君はみんなにきらわれて、教室の窓からいつも外を見ている。君が今日も光速で学校を去るなら、わたしも光速で職場を去る。わたしといっしょにきらわれよう。
(一部を作品より引用)

幻想ニライカナイ―海上の道― by ハコ

あらすじ

 第二次大戦末期の沖縄で、日本陸軍の歩兵、宮田邦武は敵軍の艦砲射撃から逃げるうちに、現世から隔たった小さな海岸に迷いこむ。そこでは沖縄の巫女の「祝女(ノロ)」である若い女性、マヤが1人で暮らしており、帰ることのできなくなった宮田もマヤとそこで過ごすようになる。考古学者だった宮田はマヤが語る沖縄の楽土ニルヤ、すなわちニライカナイに思いを馳せて様々な考察を行うが、もといた世界の恋しさから脱出を試みる。

探査機はやふさ9号(有人) by おてて

あらすじ

 有人探査機はやふさ9号の搭乗者に選ばれた俺は、4畳半の和室を模した船室で1人、10年におよぶ宇宙の旅の最中だ。宇宙船では大した仕事もなく、ふりかけご飯を食べたり映画を見たりするだけのゆるい暮らしを送っている。
 ところが、微小天体の爆発に巻き込まれて宇宙船が破損し、一転して生命の危機に追い込まれる。ハッチの故障、食料不足、加速の失敗など続発するトラブルを克服して、俺は地球への生還を目指す。

(作品非公開)炊飯器 by Zosterops

あらすじ

 シェイクを飲もうとファーストフード店に立ち寄った少年は、炊飯器を持ったこわもての男に声をかけられ、注文をしに行く間炊飯器を見ていてくれと頼まれる。しばらくしてテーブルに戻った男はその炊飯器に財布をしまい、少年に礼を言った。見かけによらず感じのいい人だと思ったら、男はそばにいる客をつかまえて大声で難くせをつけ、次々に店から追い出し始める。やがて店に残った客は男と少年の2人だけになってしまう。

虚構世界の弓使い by 釜飯より生まれし男

あらすじ

 極度のあがり症である小日向瀬奈は、女子校に入学しても相変わらず「ぼっち」だった。あがり症改善の目的もあり、瀬名はクラスメートの話を横聞きして興味を持った「アナザー・ディメンション・ワールド・オンライン」というVRMMOを親に買ってもらう。ゲームの中の瀬奈は趣味でやっているアーチェリーの腕前と偶然の幸運によってあっという間に力をつけ、「姿なき弓兵」のあだ名を持つ有名人になる。

ゴミ部屋世界 by okera

あらすじ

 俺の部屋はゴミに埋もれて足の踏み場もない。俺は極度の人見知りで大学へ行くだけでへとへとに疲れてしまう。ゴミではあっても、物に囲まれている方が不安が和らぐ気がした。
 冬の近づく寒い日に、俺は高校生の頃好きだった女の子とバス停にいる夢を見る。目を覚ました後も親切だった彼女のことを思うが、臆病な俺は連絡をとろうとはしなかった。

(作品非公開)in by Unknown

あらすじ

 みぞおちまで上げたずぼんに、服のすそを「イン」しなければ気がすまない奈良員介は、高校の学制服をもずぼんの中に入れてしまう。白い目で見られ人間不信におちいりながらもポリシーを曲げない彼は、ある日担任に呼び出され、ちゃんと制服を着なければ停学にすると告げられる。結局員介は停学をくらい、クラスの女子が員介の服装をまねたことで問題はさらに大きくなる。