積まれた本

ネット小説名作レビュー

タグ: 鉄道

(6件)

ローカる埼玉 〜埼玉県民も知らない!? 知って得しない埼玉の初耳学〜 by 榊原 隼人

あらすじ

 埼玉県の日本一や、ひらがなの県庁所在地が生まれたいきさつ、矛盾した特産品のブランド名の秘密など、「知って得しない」けどおもしろい埼玉県の無駄知識を、埼玉で生まれ育ち、「割と地元愛が強い」著者が詳しく紹介する、読みごたえ抜群のエッセイ。

サイコパスハンター・零 ~百合と外道と疾走するウロボロス~ by 春風小夏

あらすじ

 妊婦の腹を裂いて胎児をとり出し、代わりに別の被害者の乳房を切り取ってそこへ詰め込むという、とんでもない連続猟奇殺人事件の捜査を行う美人刑事の杏里。被害者は全部で4人おり、環状地下鉄の線路沿いに事件は起こっていた。杏里のガールフレンド、零の知恵を借りて推測された犯人の動機は何と、円形の巨大魔方陣を作って何者かを呼び出すことだった。

おんぼろ電車 by プロッター

あらすじ

 若さに甘えてフリーターを続けるうちに35歳の誕生日を迎えた光一は、大きな借金を作ってオートバイを買う。だがスピードの出しすぎで事故を起こして数日で壊してしまい、自業自得の理由により同時に職も失う。光一は絶望して自殺を企てるが、人生の最後にと昔住んだN市を訪れ、子供の頃に死んだ従姉妹マリ子との思い出があるチンチン電車に乗る。そこで彼は、車両の壁のすき間にマリ子が残したメモ書きの紙片を見つける。

男子の仕事 by プロッター

あらすじ

 一流の国鉄機関手である父は私のほこりだった。私たち一家の暮らしも蒸気機関車とともにあった。でも、私たちの住む広島の鉄道にもとうとう電化の波が押し寄せ、父は大好きな蒸気機関車から電車への鞍替えを余儀なくされる……。と思ったら母が言った。
広島よりも西はまだ蒸気機関車のままなんじゃありません? ならば私たちがそこへ引っ越せばいいじゃありませんか。

でぃんぐ どんぐ by 午前深夜

あらすじ

 俺が目を覚ますと、部屋の床が真っ青なプラレールに埋めつくされていた。自分に構ってくれないことをすねた妹のしわざだ。プラレールを無視して部屋を出ようとする俺を妹は必死で妨害する。
いいのかな?
お兄ちゃんがプラレールを外したら、この電車は脱線しちゃうよ? 乗客の人が大変…だよ?
(一部を作品より引用)